2009年
2009年が始まりました!
IPMUは1月5日(月)が仕事始め。
今年は9連休でしたので、ひさびさの業務にちょっとドキドキしながら出勤しました。

2009年は数多くのアウトリーチ、interaction.orgのホスト、新研究棟の完成など、さまざまな話題が提供できそうです。

IPMUでの研究や日常などについて今年もこのブログでつづっていきますので、
どうぞおつきあいください!

今年も宜しくお願いいたします。


# by fu-miyazoe | 2009-01-06 20:20 | その他
仕事おさめ
今日26日はIPMUでは仕事納めの日。

IPMUで仕事を始めてからのことを振り返ったり、
書類を片付けたりして過ごしたかったのですが、
最後までてんやわんやで過ごしてしまいました・・・。
今日が仕事納めとは信じがたい・・・。

私自身は来年目白押しのアウトリーチ活動の準備・対応に大忙しの年末でした。

2008年は人生のなかで一番短かったかも?と思えるくらい、あっという間に過ぎた一年間でした。

2008年は皆さんにとってはどんな年でしたか?

2009年も良い年になりますように・・・


# by fu-miyazoe | 2008-12-26 18:16 | 日常
東大HPをジャック
2008年12月25日現在の東大HPを見てみてください。
東大HPトップ→ http://www.u-tokyo.ac.jp/index_j.html
IPMUの記事で埋め尽くされています!

トップの業務改善「総長賞」受賞の記事・・・
国際交流係長の小澤が総長から賞状を受け取る写真が出ています。
そう、IPMUのワーキンググループのメンバーが、「外国人研究者受入促進Webサイト」を立ち上げた成果により、平成20年度業務改善「総長賞」を受賞したのです。
この写真は、表彰式のようす。
これについてはまたブログでも詳しくお伝えします。

そして、
右上の「学術情報」の記事・・・
これは、先日ブログでもお伝えしたとおり、野本憲一主任研究員による成果のプレスリリースの記事です。
お願いして、こちらにあげていただきました。

そしてそして、
「主なNEWS & TOPICS」のなかの・・・
「中畑雅行教授が平成20年度井上学術賞を受賞(宇宙線研究所)」
ですが、この中畑教授はIPMUの主任研究員の一人なのです。
これからIPMUのWebにアップ予定です。

そしてそしてそして、
下の、「主なEVENT INFO」のなかの・・・
「一般講演会『宇宙に終わりはあるか』」。
これは、1月24日(土)にIPMU機構長の村山が講演する講演会の情報です。

一気に4記事も東大HPに。
なんだか良いクリスマスです。
東大広報の皆さま、ありがとうございます。

↓クリックすると大きくなります



# by fu-miyazoe | 2008-12-25 14:53 | その他
一般講演会「宇宙に終わりはあるか」
ブログの更新がご無沙汰になってしまいました。

来月の講演会のおしらせです。

2009年1月24日(土)に東京大学 本郷キャンパス弥生講堂 一条ホールにて、機構長の村山が一般講演会を行います。
タイトルは「宇宙に終わりはあるか ―宇宙はどのように進化するのか。カギをにぎる暗黒物質と暗黒エネルギー―」です。

情報はこちらのURLより -> http://www.ipmu.jp/jp/news/090124kouza.html

以下の内容です。
タイトル: 宇宙に終わりはあるか (2008年7月12日の公開講座と同内容です)
講演者: 数物連携宇宙研究機構長 村山斉
日時: 2009年1月24日(土)14:00~16:00 (13:30開場)
場所: 東京大学 本郷キャンパス 弥生講堂 一条ホール
定員: 300名 (事前申込制・先着順)
対象: 中学生以上
参加費: 無料

申込方法: 氏名・住所・電話番号・E-mail・年齢を記入のうえ、はがきまたはメールでお申し込みください
申込先: (はがき)〒277-8568 千葉県柏市柏の葉5-1-5
東京大学 数物連携宇宙研究機構 広報担当宛
(E-mail)[email protected]
締切: 2009年1月17日(土) (締切日以降は電話またはメールにてお問い合わせください)
問合わせ先: 04-7136-5977 (広報担当)

たくさんの応募をお待ちしております。
# by fu-miyazoe | 2008-12-17 11:44 | イベント
超新星の謎、解明
IPMUより、プレスリリースを発表いたしました。
野本憲一主任研究員による研究成果がNature誌に掲載されたのです。
下記の内容です

ティコ・ブラーエが16世紀に観ていた超新星の謎を、今すばるが解読
IPMU 野本憲一主任研究員らの研究成果がNature誌に掲載

数物連携宇宙研究機構(Institute for the Physics and Mathematics of the Universe、以下IPMU)の野本憲一主任研究員と田中雅臣氏(日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院理学系研究科博士課程2年)、国立天文台ハワイ観測所の臼田知史准教授、服部尭研究員らのグループは、すばる望遠鏡を用いて、ティコの超新星残骸の周囲で発見された可視光の「こだま」を分光観測することにより、この光が1572年にデンマークの天文学者ティコ・ブラーエによって肉眼で観測された超新星の爆発当時の光そのものであり、この超新星爆発が標準的なIa型であったことを証明しました。


詳しい解説は、IPMUのHPをご覧下さい。
http://www.ipmu.jp/pdf/Nomoto_ja-20081204.pdf
# by fu-miyazoe | 2008-12-05 16:44 | プレスリリース