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  • 千葉国体2010
    [ 2010-07-26 10:25 ]
  • TEDxTokyo
    [ 2010-07-23 11:33 ]
  • 暑気払い
    [ 2010-07-22 11:01 ]
  • 研究者・学生のためのメディア講習2010
    [ 2010-07-21 10:59 ]
  • 東大広報研究会
    [ 2010-07-12 13:45 ]
千葉国体2010
今年、第65回国民体育大会が千葉県で行われます。
その炬火イベントが、東京大学柏キャンパス内で行われました。
なんでも、新領域の先生が、プラズマを使って採火したとのことです。
詳しくはこちら
炬火受皿への点火セレモニーを見る機会を得ました。

チーバくんも駆けつけてきました!

会期は9月25日(土)〜10月5日(火)です。
by fu-miyazoe | 2010-07-26 10:25 | イベント
TEDxTokyo
TEDはアメリカで講演会を主催するグループですが、TEDの活動から派生して、TEDxTokyoなるものがあるようです。
機構長がそこで講演を行った様子がyoutubeにアップされています。
http://www.youtube.com/user/TEDxTalks
同時通訳有りバージョン↓

オリジナルバージョン↓

by fu-miyazoe | 2010-07-23 11:33 | その他
暑気払い
梅雨も明け、暑さの厳しい日が続いていますね。
IPMUでは先日暑気払いのビアパーティーを行いました。
会場は、IPMU研究棟の屋上。柏が見渡せて、開放的な空間です。
ビアサーバーや焼きそば、からあげ、枝豆などが用意され、これぞまさに「ビアパーティー」といった感じ。
昼間は暑くて屋上なんていられない!という感じですが、
夕方になるとやっぱり涼しくて、自然の風を満喫しました。
夕焼けもとてもきれいで、研究者も事務スタッフも満足満足。
お開きの時間になってもなお居続ける人もたくさんおり、「定期的にやりたいね」の声が相次ぎました。


by fu-miyazoe | 2010-07-22 11:01 | 日常
研究者・学生のためのメディア講習2010
東京大学 理学部広報委員会の主催で、
「研究者・学生のためのメディア講習2010」
が開催されます。
内容は、
研究の成果や、研究者の日常をメディアに取り上げていただき多くの方に知っていただくことはますます重要になってきています。 しかし重要なことが伝わらなかったり、思わぬ形で取り上げられてしまったりすることも多くあります。 メディアと研究者、あるいは社会との間で、どのような食い違いがあるのでしょうか? よりよい形の研究者とメディアの在り方について議論します。

だそうです。
講演者のなかには、IPMUもサイエンスカフェなどでお世話になっている多摩六都科学館の高柳館長や、理学部広報の横山さんも講演されます。
研究者、学生が対象ですが、学外の方も参加可能だそうです。
研究の世界において、社会に対する説明責任などが大事になってきました。
このような講習会などを通して、メディアとの関わりを研究者が考えていけるとよいですね。
by fu-miyazoe | 2010-07-21 10:59 | お知らせ
東大広報研究会
東京大学では、東京大学広報研究会という、広報担当者の横のつながりがあります。
先日は本部広報の呼びかけで、オフィシャルな座談会を行い、現状や問題点などを話し合いました。
金曜日は、弥生キャンパスにある地震研究所にて、この会の今後の運営や東大としての情報発信をどう行っていくべきかなどについて、ざっくばらんに話しました。
東京大学といっても、扱っている研究はさまざま。各部局や研究所によって、広報のやり方もだいぶ違います。
扱っている研究が違えども、それぞれの広報のアプローチ方法や活動を知るということは非常に参考になりますし、困ったときは助け合うというこのつながりが、とても心強かったりします。
私は皆さんの行動力と知識とコミュニケーション力に感銘を受けっぱなし。
皆さんとても情熱を持って仕事をされています。

金曜日は、打ち合わせ後に地震研究所広報アウトリーチ室の大木さんがラボツアーに連れて行ってくれました。
このラボツアー、このブログを見られた方は、絶対行かれた方がいい!
さらにいえば、私のような理系科目全部不得意、みたいな人こそ、行った方がいい!!すっごく面白いです!!太鼓判押します。
写真は、とっても大きなiPadみたいなスクリーン。
タッチパッドなのですが、コンテンツがたくさんあって、3D画像を見たり、研究者の画像を見たり、地震の歴史も学べます。


過去の地震計測器も数多くあって、さながら博物館のよう。

大木さんが防災の話のみならず、地震に関する面白い話、昔の人たちが地震をどう捉えていたのかなどの幅広い知識を色々教えてくれて、とても濃い時間が過ごせました。
このツアーに参加すると、こんなお土産がもらえます。

世界の震源分布のクリアファイルと、地図と、組み立て式貯金箱。
実はこのクリアファイルにはある仕掛けがあるのです・・・
それは是非参加して確かめてみてくださいね。
地震研ラボツアー→http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/tour/

by fu-miyazoe | 2010-07-12 13:45 | 広報活動