東京大学 理学部広報委員会の主催で、
「研究者・学生のためのメディア講習2010」
が開催されます。
内容は、
研究の成果や、研究者の日常をメディアに取り上げていただき多くの方に知っていただくことはますます重要になってきています。 しかし重要なことが伝わらなかったり、思わぬ形で取り上げられてしまったりすることも多くあります。 メディアと研究者、あるいは社会との間で、どのような食い違いがあるのでしょうか? よりよい形の研究者とメディアの在り方について議論します。
だそうです。
講演者のなかには、IPMUもサイエンスカフェなどでお世話になっている
多摩六都科学館の高柳館長や、理学部広報の横山さんも講演されます。
研究者、学生が対象ですが、学外の方も参加可能だそうです。
研究の世界において、社会に対する説明責任などが大事になってきました。
このような講習会などを通して、メディアとの関わりを研究者が考えていけるとよいですね。