• Science Museum
  [ 2011-05-26 18:10 ]
• Twitter
  [ 2011-04-18 16:19 ]
• Markサンタ
  [ 2010-12-17 16:58 ]
• 結婚のお祝い
  [ 2010-12-08 17:06 ]
• 宇宙は何でできているのか　ー素粒子物理学で解く宇宙の謎ー
  [ 2010-10-01 19:15 ]
• The Particle Physics Song
  [ 2010-08-31 15:42 ]
• 暑気払い
  [ 2010-07-22 11:01 ]
• 撮影
  [ 2010-06-29 13:29 ]
• オランダ大使館関係者来訪
  [ 2010-05-17 11:44 ]
• Tea timeのようす
  [ 2010-01-28 12:01 ]

先日、IPMUのアウトリーチについて考えるため、
日本科学未来館、リスーピア、国立科学博物館を1日で巡ってきました！
かなり強行スケジュールでした。
科学未来館では、ドームシアターに感動！
私たちが見たのは立体視プラネタリウム作品｢バースデイ ～宇宙とわたしをつなぐもの～｣です。
プラネタリウムのようなドームのシアターに入り、3Dで宇宙の歴史と空間を体験。
とても迫力がありました。
これがIPMUでできたらすごく面白い！と思いましたが、
こんな壮大なものは、もちろん、科学館にお任せするべきですね。
しかし、3D映像を使って研究者が宇宙の話をするというアイディアは、同じく未来館で上映中の国立天文台の4D2Uから得られました。

リスーピアは、パナソニックが運営している、理数の魅力とふれあう体験型ミュージアムです。
お子さんのいる研究者におすすめされて足を運んでみました。
無料で開放しているエリアもありますが、有料のエリアの面白さは格別です！
私たちは「素数ホッケー」に夢中になりました。
理数の面白さが、色々難しく考えずに、感覚的に伝わってくる科学館です。
置いてあるコンピューターや、おもちゃの性能が最先端で、さすがパナソニック！といった感じ。
内部のデザインが凝っていて、子どもも大人も楽しめます。
ここは本当におすすめなので、是非皆さん行ってみてください！

国立科学博物館は、皆さんもご存知の通り、本当に大きくて、科学や技術だけでなく地球や人類、宇宙について幅広く楽しめる博物館です。
大きすぎて一日では見きれません！
私たちは夕方遅くに行ったので、宇宙や素粒子関係のところをさっと見ました。
解説員がいる時間に行ければよかったのですが。
やはり、展示系のものは解説員がいてくれた方が面白さが何倍にもなります。

都内にはもっと面白い科学館がたくさんあるはず。
皆さんのおすすめがあれば教えてほしいところです。
この一日で集めた情報や面白いと思ったことを応用して、私たちも柏キャンパスの一般公開時に面白いものをお見せできたらいいなと思っています。

IPMU国際交流係からTwitterで情報を発信しています！（ちなみに英語）
こちらでキャンパスの情報やIPMUのようすを知ることができます。
よければ是非フォローしてください
http://twitter.com/#!/IPMUlife

IPMU特任教授のMarkさんと、ご夫人&ご長男がサンタさんに変身し、
東大柏キャンパス内にあるどんぐり保育園を訪れました！
本物のようなサンタさんの登場に園児たちはびっくり。
Markさんはプレゼントを渡したり、一緒に歌を歌ったりして、園児たちを楽しませていました。
皆かわいかったです
サービス精神旺盛なサンタ家族に園児たちは皆大喜びでした。

IPMUでは、結婚した研究者がいるとき、3時のTea Timeでお祝いをしています
昨日はポスドクのミンシンさんが結婚されたので、そのお祝いをしました。
私は外出していて参加できなかったのですが、
IPMUオーケストラ（IPMU研究者と事務員で構成しているオーケストラ）が結婚行進曲を演奏したそうです。
色紙に寄せ書きして、奥様にはお花を贈ったそう。
ミンシンさん、末永くお幸せに

先日このブログでご紹介した村山機構長の著書ですが、すでに書店に並んでおり、好評をいただいています！
小飼 弾さんのブログでも紹介していただきました→こちら

宇宙物理学はこの分野で最も競争が激しいのに、ここまで笑えてかつセンス・オブ・ワンダーを刺激するものは初めてかも。

ですって！
私もこれからちゃんと読んでみようと思います。
読書の秋に皆さんもいかがでしょう？

村山機構長から、面白いビデオを教えてもらいました。
以前、LHCラップがYouTubeにアップされ、色々考える人がいるなぁと思っていましたが、
ついには合唱団まで。
映像もきれいでいいですね。

梅雨も明け、暑さの厳しい日が続いていますね。
IPMUでは先日暑気払いのビアパーティーを行いました。
会場は、IPMU研究棟の屋上。柏が見渡せて、開放的な空間です。
ビアサーバーや焼きそば、からあげ、枝豆などが用意され、これぞまさに「ビアパーティー」といった感じ。
昼間は暑くて屋上なんていられない！という感じですが、
夕方になるとやっぱり涼しくて、自然の風を満喫しました。
夕焼けもとてもきれいで、研究者も事務スタッフも満足満足。
お開きの時間になってもなお居続ける人もたくさんおり、「定期的にやりたいね」の声が相次ぎました。

以前のブログにも書きましたが、現在IPMUのPRビデオを制作中です！
機構長がちょうど日本にいる時期を狙って、オープニングやエンディングの撮影を行いました。
梅雨の時期だというのに、この日は運良く晴れて、すごくきれいな夕焼けが。
夕暮れからだんだん暗くなり、光が灯されて夜景へと変化していく時間・・・マジックタイムと呼ぶそうです・・・に撮影することができました。

先日、オランダ大使館の科学担当の方々がIPMUを視察にいらっしゃいました。
IPMUの概要説明のほか、施設をご見学になり、研究者とのティータイムにも参加されました。
ティータイムでは多くの研究者とお話されていました。

以前の記事でもご紹介しましたが、IPMUでは毎日15時に研究者が分野を超えてひとつの場所に集まり、お茶とお菓子を囲んで交流しています。
この交流の場で、外国人は日本の生活についての情報を得たり、お互いの研究を紹介しあったり、雑談からそのまま研究の議論に発展したりしています。
なので、この交流のスペースにはいくつか黒板や白板が用意されていて、研究者はコーヒーを片手に、議論に熱中する姿が見られます。
新研究棟に引っ越してから、すぐに、交流スペースでこの" Tea time"の時間が始まっています。