昨日、ノーベル物理学賞の受賞が日本出身の3人の研究者に決まりましたね!
南部先生、益川先生、小林先生、おめでとうございます。
2008年12月10日にスウェーデンのストックホルムで授賞式は行われます。
素粒子に関する彼らの功績が現在の理論物理学の発展に大きく役立っているという点から今回の受賞に至ったそうです。
かなり以前の研究の成果が今こうした形で正式に評価されたこと、
やはり同じ日本人として嬉しいですし、すごいなぁと感じています。
素粒子はIPMUでの研究にももちろん関係しています。
宇宙研究には欠かせない素粒子。
LHCの稼働もあり、今まさにホットな分野じゃないでしょうか??
また、日本人研究者のモチベーションも上がりますね。
とにかく、嬉しいことです。