IPMUでは、毎日15時に研究者全員参加の" Tea Time "があります。
これは、IPMUの数ある特徴のなかのひとつ。
外出していない研究者は15時に必ず全員集まり、お茶とお菓子を食べながら交流する時間を持つのです。
ここで、リラックスした雰囲気のなかお互いの研究の話をしたり、問題点についてアドバイスしあったり・・・
コミュニケーションと分野融合をキーワードにしているIPMUならではの時間です。
もちろん、研究の話だけではありません。
外国籍研究者が多いので、それぞれの国の文化や風習について話したり。
日本での生活情報、柏での生活情報も交換しながら盛り上がっています。
ここで出されているお菓子は、IPMUクッキーボランティアの方の作品です。
IPMUには語学ボランティアとクッキーボランティアの方に日々の業務のお手伝いをしてもらっています。
クッキーボランティアの方には、このお茶の時間のお菓子を手作りしてもらってます。
どれもおいしい!
クッキーだけではなく、チーズケーキやマフィンなども・・・。
話がはずみ、そこにある黒板で議論が始まったり。
IPMUの一日のひとコマでした。