先週木曜日アメリカ時間の2012年11月1日、アメリカ数学会(American Mathematical Society 略称:AMS)より初代のフェローが発表され、Kavli IPMUの主任研究員、
大栗博司さんがその一人に選ばれました。
物理学者の大栗さんですが、実はカリフォルニア工科大学では物理学と数学のいずれの学部でも教授をつとめているなど数学分野での業績も高く評価されていることが今回の選出につながっています。
また今回東大からは数理科学研究科の儀我 美一教授も同フェローに選ばれています。
このニュースについては
東京大学からプレスリリースを配信するとともに、
Kavli IPMUのHPでも公開していますのでリンクから記事ご覧ください。
Kavli IPMUメンバー一同、大栗さんのますますの活躍を期待しています!