今回は、柏キャンパスの話題です。
この前の土曜日、「柏キャンパス 餅つき実行委員会」による、餅つき大会が行われました。
場所は柏キャンパスにある2つのカフェテリアのうちのひとつ、「プラザ・憩い」。
外国籍研究者の参加も多く、凧揚げやこままわしなどの日本伝統の遊びも併せて、餅つきの体験を楽しんでいました。
うまく丸めるのは結構難しく、いびつなお餅がたくさんできました。笑
つきたてのお餅はとてもおいしく、何個もいただいてしまいました。
柏キャンパスではIPMUのみならず多くの外国籍研究者が在籍しているので、
柏インターナショナルオフィスを中心に、外国籍研究者の生活のバックアップや国際交流を活発に行っています。
また、「地域・社会との交流や知的啓発」事業も推進しているそうです。
近年外国籍研究者が増えたことで、キャンパスの国際化が課題のひとつとなっています。
最近では、IPMUと、柏インターナショナルオフィス、「カフェテリア」や「プラザ・憩い」が連携して、柏キャンパスのレストランのメニューの英語化を進めています。
ベジタリアンの研究者への配慮も問題です。
つい最近、簡単ですが、英語の表記が加えられました。
少しずつキャンパスの国際化が進められればよいですね。