昨年11月~12月に採用された外国籍研究者の、日本語教室初級クラスが先日修了となりました。
以前の記事でも何回か書きましたが、IPMUでは日本語教室初級クラスの修了日には、日本語スピーチを事務員に向けて発表する場を設けています。
今回の修了者は韓国人、中国人、イタリア人の3名でした。
韓国人のSeon-Chanは、ラーメン好きについて熱く語ってくれました。
どうやら、ラーメンマニアな友達がいるようです。
中国人のJiayuは、中国の歴史について語ってくれました。
難しい内容を、よく日本語で話せるなぁ~と、感心してしまいました。
イタリア人のMarcosは、来て日が浅いというのに、アクティブに色々なところへ観光にいっているとのこと。
車が好きらしく、日本でも早速購入したそうです。
それぞれのスピーチの後は、なんとトリオ漫才を披露してくれました!
Marcosがイタリア男っぷりを発揮。車好き・女好きをネタに笑わせてくれました。
Jiayuのツッコミはかわいかったです。
Seon-Chanは、お笑いのセンスがあるかも。間の取り方が絶妙でした。
3人の日本語は発音も上手でした。このまま続けてくれるとよいのですが。
初級クラス修了おめでとう!