今週末、2012年10月20日に東京大学の第11回ホームカミングデイが開催されます。
ホームカミングデイとはその名の通り、東京大学の卒業生が母校(ホーム)に帰り
現在の東京大学を深く知ることにより、母校、または同窓生同士の交流を深めてもらおう
という事で企画されているイベントなのですが、このイベントの一部は一般の方にも
お楽しみいただいています。
今年はKavli IPMUの村山斉機構長がホームカミングデイで一般の方にも
ご参加いただける特別フォーラムに登場します!
特別フォーラムではテレビ番組のコメンテータとしておなじみの東京大学
総合文化研究科教授のロバート・キャンベルさんと村山さんが
「グローバル化する世界で学ぶ、働く、生きる」と題して語り合います。
アメリカ生まれで、日本文学の研究をされ、日本で生活されているという
”日本人的”なキャンベルさんと(←テレビで拝見した極めて個人的な印象ですが
)
日本生まれながらアメリカでの研究生活が長く”アメリカ人”的な村山さんとの
”グローバル化した世界”の対談。
とても興味深いお話になりそうです
秋の東京大学本郷キャンパスを散策がてらお越しいただければと思います。
東京大学第11回ホームカミングデイ
特別フォーラム「グローバル化する世界で学ぶ、働く、生きる」
会場:東京大学 安田講堂
日時:2012年10月20日(土) 12:50~14:00当日の入場は先着順となっておりますので、詳しくは
イベントホームページにて
ご確認の上、お出かけください!